Discover
チームで一つのテーマを決め、各自が課題を1つ考えてチームで選びます。この時点では量子技術を考えません。
テーマ例
現場の声カード
- 「もっと簡単に勤務シフトを組めたらなあ」
- 「必要な場所へ物資をもっと早く届けられたらなあ」
- 「実験する前に良さそうな材料が分かったらなあ」
量子を「知る」だけで終わらない。 社会課題から、量子技術の可能性を考える。
2026年10月10日、QUINTBRIDGE大阪で開催しました。当日の様子、教材、進行スライドを開催報告にまとめています。
WHAT IS QVLEAP?
量子コンピュータ、量子通信、量子センシング。ニュースでは聞くけれど、「実際に何に使えるの?」と感じたことはありませんか?
QVLeapでは、最初から使い道を教えてもらうのではありません。社会の課題と今の解決方法を知り、量子技術の新しい能力を当てはめてみます。
最後は量子分野の専門家が、実際の研究やユースケースと照らし合わせながらレビューします。
量子技術の新しい能力が、社会のどこで価値を持ちうるか?
「正解を当てる」のではなく、「仮説をつくる」。
EXPERIENCE FLOW
講演を聞いて終わるのではなく、6つの体験をチームで進みます。
QUANTUM IDEATHON · 90 MIN
チームで1つの社会課題を選び、4つの項目に沿ってアイデアを組み立てます。
高度な量子アルゴリズムを考える必要はありません。
どんな課題か
現在はどう解決しているか
どの量子技術をどこに使うか
誰にとって何が変わるか
チームで一つのテーマを決め、各自が課題を1つ考えてチームで選びます。この時点では量子技術を考えません。
テーマ例
現場の声カード
誰が、どんな場面で、何に困っているのかを具体的にします。
看護師のシフト作成が大変
看護師長が、人数・希望・スキル・夜勤回数を調整するため時間がかかっている
検索やAIを使い、今の解決方法、既存の技術やサービス、それでも残る難しさを調べます。
ここで初めて量子技術が登場します。量子技術カードを見ながら、課題と関係しそうな能力を探します。
この技術に何を任せ、何を入力し、何を出してほしいのか。なぜ関係しそうかを考えます。
誰にとって何が良くなるのか、そして本当に良くなったかをどう確かめるかまで考えます。
QUANTUM TECHNOLOGY CARDS
難しい原理ではなく、「何ができる技術なのか」からアイデアを考えられるカードを用意します。
QUANTUM COMPUTING
組み合わせ、分子・材料、候補探索
「もし膨大な組み合わせから良い候補を探せたら?」
QUANTUM COMMUNICATION
機密情報、重要インフラ、ネットワーク
「もし通信への介入を検知できたら?」
QUANTUM SENSING
医療、地質、インフラ、ナビゲーション
「もし今まで見つけにくかった小さな変化を測れたら?」
TEAM PITCH
高度な技術プレゼンテーションは必要ありません。チームの仮説を、4つの視点で共有します。
どんな課題か
現在はどう解決しているか
どの量子技術をどこに使うか
誰にとって何が変わるか
EXPERT REVIEW
専門家が、実際の研究や技術の現在地と照らし合わせながら、チームのアイデアをレビューします。
すでに研究・活用が検討されている
可能性はあるが、まだ未知の部分が大きい
現時点では量子技術を使う理由が薄い
正解・不正解ではなく、自分たちの仮説が実際の量子技術とどこまでつながっているかを知る体験です。
SPEAKERS & ORGANIZERS
量子研究、プロダクト開発、事業開発、コミュニティ運営。それぞれの専門性を持つメンバーが、当日の体験を支えます。

Founder & CEO / Quantum Information Researcher
東京大学博士課程にて量子情報科学を専攻。研究科長賞を受賞し、量子情報分野における研究を推進。

Product & Engineering Lead
関西大学商学部にてデータサイエンスを専攻。大学1年次からソフトウェアエンジニアとして活動し、株式会社COROLEを創業。

Business Development & Operations Lead
千葉大学医学部医学科に在籍し、薬理学研究室で研究に従事。学生団体 OVAL JAPANでは渉外副局長を務める。

Strategic Advisor
京都大学工学部電気電子工学科を卒業し、同大学院情報学研究科に在学中。株式会社NovaEdge代表取締役。
SakuraRin代表取締役 / トキワバレー代表
SakuraRin代表取締役 兼 トキワバレー代表。ソフトウェア開発・AI・デザイン・XR技術を専門領域とする。
TIMETABLE
当日使用したスライドに基づくタイムテーブルです(13:30〜15:00)。
主催・共催の紹介と当日の進め方。
Yuanbo Chenによる量子の基礎のミニ講演。
遊び方、課題カード、量子技術カード、ワークシートの説明。
課題カードを引き、チームで1題を選択。
ワークシートの6欄を使って課題を深掘り。
発表と答え合わせ、解説との照合。
Yuanbo Chenへの質問。
当日のまとめ。
交流会。
WHO SHOULD JOIN
分からないことから始めて大丈夫です。社会を見るあなたの視点が、チームの大切な材料になります。
事前の量子知識は不要です
EVENT INFORMATION
OFFICIAL SIDE EVENT
世界のディープテックが大阪で交わるGSE 2026。その重点領域のひとつである「量子」を、社会課題から考えます。
GSE 2026 公式サイトORGANIZERS
CO-HOST COMMUNITY
トキワバレー(Tokiwa Valley)は、生成AIや最新テクノロジーを活用した創作・開発に取り組む、国内最大級のAIテック・クリエイターコミュニティです。
LINEオープンチャットを中心に、情報共有、ハンズオン、ハッカソン、交流イベントを開催。「大阪AI文化万博」など、オンライン・オフラインで活動しています。
LINEオープンチャットに参加QUINTBRIDGE認定コミュニティ「AI研究所@トキワバレー 関西HUB」として、クリエイター、エンジニア、起業家、学生がつながる場を運営しています。
関西HUBを見るVENUE
会場はNTT西日本が運営するオープンイノベーション施設QUINTBRIDGE。異なる立場や専門性が出会う空間です。
OSAKA · JAPAN
QUINTBRIDGE
NTT West / NTT西日本
〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号
大阪メトロ京橋駅から徒歩約5分 / JR・京阪 京橋駅から徒歩約10分
EVENT ARCHIVE
ご参加ありがとうございました。当日の様子と教材、進行スライドを公開しています。
開催報告を読む次回の開催は未定です。決まり次第、LINEオープンチャットでお知らせします。