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GSE 2026 サイドイベント開催終了 / Event Completed

QVLeap 2026量子アイデアソン

量子を「知る」だけで終わらない。 社会課題から、量子技術の可能性を考える。

2026年10月10日、QUINTBRIDGE大阪で開催しました。当日の様子、教材、進行スライドを開催報告にまとめています。

No quantum experience required.
QVLeap 2026 量子アイデアソンの告知バナー
DATE
2026.10.10 SAT
TIME
13:30–15:00
VENUE
QUINTBRIDGE(NTT西日本)
大阪・京橋

WHAT IS QVLEAP?

量子技術を、 「聞く」から「考える」へ。

量子コンピュータ、量子通信、量子センシング。ニュースでは聞くけれど、「実際に何に使えるの?」と感じたことはありませんか?

QVLeapでは、最初から使い道を教えてもらうのではありません。社会の課題と今の解決方法を知り、量子技術の新しい能力を当てはめてみます。

最後は量子分野の専門家が、実際の研究やユースケースと照らし合わせながらレビューします。

量子技術の新しい能力が、社会のどこで価値を持ちうるか?

「正解を当てる」のではなく、「仮説をつくる」。

EXPERIENCE FLOW

知る。考える。確かめる。つながる。

講演を聞いて終わるのではなく、6つの体験をチームで進みます。

  1. 01

    Learn

    量子計算・通信・センシングの可能性を知る

  2. 02

    Discover

    社会の中にある課題を見つける

  3. 03

    Imagine

    量子技術を使った新しい解決方法を考える

  4. 04

    Pitch

    チームで考えた仮説を発表する

  5. 05

    Validate

    量子研究者とアイデアを答え合わせする

  6. 06

    Connect

    参加者・専門家とつながる

QUANTUM IDEATHON · 90 MIN

社会課題から Quantum Ideaへ。

チームで1つの社会課題を選び、4つの項目に沿ってアイデアを組み立てます。

高度な量子アルゴリズムを考える必要はありません。

  1. 01

    Problem

    どんな課題か

  2. 02

    Current Solution

    現在はどう解決しているか

  3. 03

    Quantum Idea

    どの量子技術をどこに使うか

  4. 04

    Expected Change

    誰にとって何が変わるか

STEP 1

Discover

チームで一つのテーマを決め、各自が課題を1つ考えてチームで選びます。この時点では量子技術を考えません。

テーマ例

医療製造防災金融アート・芸術(音楽)

現場の声カード

  • 「もっと簡単に勤務シフトを組めたらなあ」
  • 「必要な場所へ物資をもっと早く届けられたらなあ」
  • 「実験する前に良さそうな材料が分かったらなあ」
STEP 2

Problem

誰が、どんな場面で、何に困っているのかを具体的にします。

看護師のシフト作成が大変

看護師長が、人数・希望・スキル・夜勤回数を調整するため時間がかかっている

STEP 3

Current Solution

検索やAIを使い、今の解決方法、既存の技術やサービス、それでも残る難しさを調べます。

  • 「知らない」と「今の技術ではできない」を分ける
  • 量子を考える前に、現在地を知る
STEP 4

Quantum Challenge

ここで初めて量子技術が登場します。量子技術カードを見ながら、課題と関係しそうな能力を探します。

  • 何ができる?
  • どんな課題に?
  • 例えば?
STEP 5

Quantum Idea

この技術に何を任せ、何を入力し、何を出してほしいのか。なぜ関係しそうかを考えます。

  • 「量子なら必ず速い」と決めつけない
  • 使える可能性がある、という仮説でOK
STEP 6

Expected Change

誰にとって何が良くなるのか、そして本当に良くなったかをどう確かめるかまで考えます。

  • 作業時間や無駄が減る
  • 候補をより多く比較できる
  • 異常を早く見つけられる

QUANTUM TECHNOLOGY CARDS

量子を知らなくても、 カードから考えられる。

難しい原理ではなく、「何ができる技術なのか」からアイデアを考えられるカードを用意します。

QUANTUM COMPUTING

量子計算

最適化量子シミュレーション探索機械学習

組み合わせ、分子・材料、候補探索

「もし膨大な組み合わせから良い候補を探せたら?」

QUANTUM COMMUNICATION

量子通信

安全な通信通信への介入検知量子ネットワーク

機密情報、重要インフラ、ネットワーク

「もし通信への介入を検知できたら?」

QUANTUM SENSING

量子センシング

微小な変化の高感度計測時間磁場重力

医療、地質、インフラ、ナビゲーション

「もし今まで見つけにくかった小さな変化を測れたら?」

TEAM PITCH

4つだけで、アイデアを伝える。

高度な技術プレゼンテーションは必要ありません。チームの仮説を、4つの視点で共有します。

1

Problem

どんな課題か

2

Current Solution

現在はどう解決しているか

3

Quantum Idea

どの量子技術をどこに使うか

4

Expected Change

誰にとって何が変わるか

EXPERT REVIEW

最後は、量子研究者と答え合わせ。

専門家が、実際の研究や技術の現在地と照らし合わせながら、チームのアイデアをレビューします。

Already Explored

すでに研究・活用が検討されている

Future Possibility

可能性はあるが、まだ未知の部分が大きい

Weak Quantum Fit

現時点では量子技術を使う理由が薄い

正解・不正解ではなく、自分たちの仮説が実際の量子技術とどこまでつながっているかを知る体験です。

SPEAKERS & ORGANIZERS

登壇者・運営メンバー

量子研究、プロダクト開発、事業開発、コミュニティ運営。それぞれの専門性を持つメンバーが、当日の体験を支えます。

Yuanbo Chenのプロフィール写真

Founder & CEO / Quantum Information Researcher

Yuanbo Chen

東京大学博士課程にて量子情報科学を専攻。研究科長賞を受賞し、量子情報分野における研究を推進。

Haruto Uemuraのプロフィール写真

Product & Engineering Lead

Haruto Uemura

関西大学商学部にてデータサイエンスを専攻。大学1年次からソフトウェアエンジニアとして活動し、株式会社COROLEを創業。

Toshiki Wakuiのプロフィール写真

Business Development & Operations Lead

Toshiki Wakui

千葉大学医学部医学科に在籍し、薬理学研究室で研究に従事。学生団体 OVAL JAPANでは渉外副局長を務める。

Kei Sumimotoのプロフィール写真

Strategic Advisor

Kei Sumimoto

京都大学工学部電気電子工学科を卒業し、同大学院情報学研究科に在学中。株式会社NovaEdge代表取締役。

Shori Tokunagaのプロフィール写真

SakuraRin代表取締役 / トキワバレー代表

Shori Tokunaga

SakuraRin代表取締役 兼 トキワバレー代表。ソフトウェア開発・AI・デザイン・XR技術を専門領域とする。

TIMETABLE

当日の流れ

当日使用したスライドに基づくタイムテーブルです(13:30〜15:00)。

  1. 1

    Opening

    主催・共催の紹介と当日の進め方。

  2. 2

    Mini Lecture

    Yuanbo Chenによる量子の基礎のミニ講演。

  3. 3

    Workshop Introduction

    遊び方、課題カード、量子技術カード、ワークシートの説明。

  4. 4

    Theme Selection

    課題カードを引き、チームで1題を選択。

  5. 5

    Quantum Ideathon

    ワークシートの6欄を使って課題を深掘り。

  6. 6

    Team Pitch / Review

    発表と答え合わせ、解説との照合。

  7. 7

    Q&A

    Yuanbo Chenへの質問。

  8. 8

    Closing

    当日のまとめ。

  9. 9

    Networking

    交流会。

WHO SHOULD JOIN

量子初心者、大歓迎。

分からないことから始めて大丈夫です。社会を見るあなたの視点が、チームの大切な材料になります。

事前の量子知識は不要です

  • 量子技術に興味はあるけど、何から学べばいいか分からない
  • 量子コンピュータの名前は知っているけど、使い道がよく分からない
  • テクノロジー × 社会課題に興味がある
  • 新しいアイデアをチームで考えるのが好き
  • 研究者や量子分野の人と話してみたい

EVENT INFORMATION

開催概要

DATE
2026.10.10 SAT
TIME
13:30–15:00
VENUE
QUINTBRIDGE(NTT西日本)
参加費
無料

OFFICIAL SIDE EVENT

Global Startup EXPO 2026 サイドイベントとして開催

世界のディープテックが大阪で交わるGSE 2026。その重点領域のひとつである「量子」を、社会課題から考えます。

GSE 2026 公式サイト

ORGANIZERS

主催
QVillager
共催
トキワバレー

CO-HOST COMMUNITY

生成AI時代の熱源、トキワバレー。

約6,000名AIテック・クリエイターコミュニティ

トキワバレー(Tokiwa Valley)は、生成AIや最新テクノロジーを活用した創作・開発に取り組む、国内最大級のAIテック・クリエイターコミュニティです。

学び、つくり、つながる

LINEオープンチャットを中心に、情報共有、ハンズオン、ハッカソン、交流イベントを開催。「大阪AI文化万博」など、オンライン・オフラインで活動しています。

LINEオープンチャットに参加

関西の共創拠点

QUINTBRIDGE認定コミュニティ「AI研究所@トキワバレー 関西HUB」として、クリエイター、エンジニア、起業家、学生がつながる場を運営しています。

関西HUBを見る

VENUE

共創が生まれる場所、QUINTBRIDGEで。

会場はNTT西日本が運営するオープンイノベーション施設QUINTBRIDGE。異なる立場や専門性が出会う空間です。

OSAKA · JAPAN

QUINTBRIDGE

NTT West / NTT西日本

〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15番82号

大阪メトロ京橋駅から徒歩約5分 / JR・京阪 京橋駅から徒歩約10分

EVENT ARCHIVE

QVLeap 2026の一日を振り返る。

ご参加ありがとうございました。当日の様子と教材、進行スライドを公開しています。

開催報告を読む

次回の開催は未定です。決まり次第、LINEオープンチャットでお知らせします。